ロック史に輝く変拍子のマジック!レッド・ツェッペリンの「ブラック・ドッグ」
1971年に発表され、世界中で大ヒットを記録した名盤『レッド・ツェッペリン IV』のオープニングを飾る代表曲です。ロバート・プラントの野性味あふれるアカペラと、ジミー・ペイジ(考案はジョン・ポール・ジョーンズ)による重厚なギターリフが交互に襲いかかるスリリングな構成が特徴。一見ストレートなロックンロールでありながら、緻密に計算された複雑な「変拍子」が仕掛けられており、バンドの圧倒的な演奏力を世に知らしめたハードロックの金字塔です。
ロック史に輝く変拍子のマジック!レッド・ツェッペリンの「ブラック・ドッグ」
1971年に発表され、世界中で大ヒットを記録した4回目のアルバム(通称『レッド・ツェッペリン IV』)のオープニングを飾るのが、この「ブラック・ドッグ」です。
この曲の最大の聴きどころは、ロック史屈指の破壊力を持つ「リフ」と、一筋縄ではいかない「複雑なリズム構造(変拍子)」にあります。ロバート・プラントの野性味あふれるアカペラと、ジミー・ペイジの重厚なギターリフが交互に襲いかかる構成は圧巻の一言。バックを支えるジョン・ポール・ジョーンズとジョン・ボーナムによる複雑なリズムの仕掛けは、聴き手(そして多くのフォロワーのミュージシャンたち)を文字通り “幻惑” させ続けています。
ちなみに、タイトルの「ブラック・ドッグ」とは、彼らがレコーディングを行っていたスタジオの周りをうろついていた、名前のない黒いラブラドール・レトリバーに由来しています(歌詞の内容とは直接関係ありません)。
初期のブルース・ロックから完全に脱皮し、ハードロックの頂点を極めた彼らのダイナミズムが凝縮された、まさにロックの様式美を体現する一曲です。
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