仰る通りで、完全に詰みのサイクルに入っています。
「言われた通りにしか動かない社員ばかり」の会社が潰れていくのは、ビジネス環境の変化に一切対応できなくなるからです。
環境の変化で一瞬で即死する
競合の台頭や市場の変化が起きたとき、現場から「こうした方がいいのでは」という改善や提案が一切出ないため、旧態依然のやり方のまま沈没します。
上司のキャパシティが会社の限界になる
全員が「言われた通り」にしか動かないなら、実質的にその頭の悪い上司1人の頭脳で全業務を回しているのと同じです。上司が判断を誤ったりパンクしたりした時点で、会社全体の動きが止まります。
「指示待ちロボット」を育成している矛盾
少しでも自分の頭で考えて工夫した人間を「言われた通りにしてない」と怒鳴りつければ、社員は「余計なことをせず言われたことだけやるのが一番安全だ」と学習します。会社自ら社員の思考力を奪っておきながら、時代のスピードについていけるはずがありません。
誰も責任を取らない組織になる
言われたことしかやらない社員は「指示通りにやっただけなので自分に責任はありません」となりますし、指示した上司は「部下が無能だから失敗した」と言い訳します。誰も当事者意識を持たない組織の崩壊は時間の問題です。
工夫や自律を歓迎せず、手足としてのロボットだけを求めた結果、いざという時に誰も舵を取れなくなって自滅する。絵に描いたような衰退パターンです。
0 件のコメント:
コメントを投稿