公衆電話から国際電話をかける場合、**ひかり電話とは少し異なるルールや注意点**があります。
一番のポイントは、**すべての公衆電話から海外へかけられるわけではない**という点です。
### 1. 使える公衆電話の見分け方
電話機のディスプレイ(画面)に**「国際通話利用可」**と表示されている、または緑色やグレーのデジタル公衆電話が対象です。
### 2. 事前準備(お金・カード)
国際電話は国内通話に比べて料金の減りが早いため、以下の準備が必要です。
* **100円硬貨:** 国際通話の料金は **100円単位** で計算されるため、**10円硬貨は使えません。**
* **テレホンカード:** 使用可能です。度数が残っているものをご用意ください。
### 3. ダイヤルの手順
基本的には、お金かテレホンカードを入れたあと、以下の順番でダイヤルします。
> **【NTT西日本・東日本の回線をそのまま使う場合】**
> 硬貨またはカードを入れる \rightarrow **010** \rightarrow **国番号** \rightarrow **相手先番号** (最初の0は取る)
>
※特定の電話会社(KDDIやソフトバンクなど)の国際サービスを指定してかけたい場合は、010 の前に事業者識別番号(例:NTTコミュニケーションズなら 0033)を頭につけて、0033-010... とダイヤルすることも可能です。
### 💡 かけ方の具体例
> **【例】公衆電話からアメリカ(国番号1)の「012-345-XXXX」にかける場合**
> 1. 100円硬貨またはテレホンカードを入れる
> 2. **010** を押す
> 3. アメリカーの国番号 **1** を押す
> 4. **12345XXXX** を押す(最初の0を省く)
> ⇒ **010112345XXXX** と連続してダイヤルします。
>
### ⚠️ 注意点
* **料金の減りが早い:** アメリカ宛の場合、目安として約44.5秒で100円が消費されます(国によって異なります)。100円玉を複数枚用意するか、度数に余裕のあるテレホンカードを使うのが安心です。
* **お釣りが出ない:** 100円硬貨を入れた場合、通話が100円未満の秒数で終わっても、**お釣りは戻ってきません**のでご注意ください。
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