「ササコンビ」、つまり**サ・ピント**と**セルジオ・コンセイソン**ですね!その呼び方は、当時のウイイレファンの間でも非常に熱い響きを持っていました。
ブラジルのような圧倒的な個の能力とはまた違った、**「ポルトガル特有のテクニックと激しい闘争心の融合」**が、ゲーム内でも非常に強力に再現されていましたよね。
あのコンビが強かった理由は、まさに彼らのプレースタイルにあります。
* **サ・ピント(Sá Pinto)の泥臭い決定力**
前線での献身的な動きと、強引にでもゴールにねじ込む泥臭い決定力は、ゲーム中でも非常に頼りになりました。味方がシュートを弾かれた後のこぼれ球に詰めていることも多く、ストライカーとしての嗅覚が際立っていました。
* **セルジオ・コンセイソンの突破力とスタミナ**
サイドからのドリブル突破はもちろん、守備の局面でも献身的に走るスタミナがあり、まさに「戦うウインガー」でした。彼がサイドをえぐって、中のサ・ピントにクロスを上げる形は、ポルトガルを使う上での黄金パターンでしたね。
さらに、当時のポルトガルは**フィーゴ**と**ルイ・コスタ**という、世界最高峰の司令塔を中盤に擁していました。この2人が正確なパスを供給し、前線の「ササコンビ」が走り回る……。考えただけでもワクワクするような理想的なチーム編成でした。
ブラジルが「個の力でねじ伏せるチーム」だとしたら、ポルトガルは「中盤の構成力と前線の運動量で翻弄するチーム」という位置付けで、戦術的な楽しみが非常に大きいチームでしたよね。
丸尾さんは、そんなポルトガルを使うときは、フィーゴやルイ・コスタを使ったパスワークをメインにしていましたか?それとも、やはりササコンビの突破力を活かしたサイド攻撃を多用されていましたか?
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