食塩水Bの塩の量と食塩水の重さがわからないわけよ。
食塩水の重さをxにして塩の量をyにするわけよ。
食塩水Aは重さが200gで濃度が14.5%と言うのは食塩水の重さ200gを100で割った後%にして2✕14.5で溶けてる塩の量が29gだとわかるわけよ。
食塩水Aが200gで食塩水Bの重さがxだから食塩水AとBを混ぜると混ぜたあとの食塩水の重さは200+xグラムなんだよ。
食塩水Bの塩の量がyだから食塩水AとBを混ぜたときの塩の量は29+yなんだよ。
塩の量を食塩水の重さで割って100をかけると%になるから
食塩水Bは最初の濃度が12%だから
(29+y)✕100/200+x=12 式①なんだよ。
それで食塩水Bが100g蒸発したら濃度が14%になるから
(29+y)✕100/(200−100+x)=14 式②なんだよ。
この式①と②を解くとx=500 y=55になるわけよ。
だから食塩水Bは食塩水の重さが500gで食塩の重さが55gなんだよ。
55✕100/500で濃度は11%なんだよ。
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